「出来る」を増やし
「したい（主体）」を育む
～You can do it if you try～

私たちは誰でも成長していく力を持っています。
それは、障害の有無や程度、性別や環境
その他様々な要因に関係なく、誰でもです。

当施設では、利用するお子さんの凸凹や課題に対し
側面的に支援しながら発達を促し
「出来る」ことを増やしていきます。

出来ることが増えると自然と子ども達は
「これもできるかもしれない」「こんなこともやってみたい」と
したいことが増えていきます。
「したい」と思うことは希望や自信となり
自らの「主体性」を育み自己肯定感を高めることにもつながります。

こうした関わりを通して障がいがあろうとなかろうと子どもとして当たり前の体験、
社会参加の機会を持ち、子ども達自身が育ちの多様性を受け入れながら
豊かに育っていくことを目指します。

運営方針

地域

地域住民や同世代の子ども達との交流を積極的に持ち「地域で育つ」ことを大切にします。

体験

障がいや病気の有無に関わらず、一人の子どもとして当たり前の体験、社会参加の機会を大切にします。

安心

子ども達の安全、安心を確保し、個人の尊厳が守られるよう配慮していきます。

支援

家庭や関係機関との連携を図り、多面的な視点から支援を行います。

施設概要